美大合格のデッサン力をつかむ

試験直前に疲れるより キャリーを使おう!!

大学の交通事情

交通ルートを下見する

受験校にはもう下見に行きましたか?学校そのものよりも、その交通ルートを確かめておくとよいですね。

さて、人気の私大、武蔵美・多摩美・造形大とありますが、いずれの大学も行くまでがツラいです。

それぞれの特徴を軽く触れておきます。

 

◆ 武蔵野美術大学

武蔵美は最寄り駅・鷹の台駅から歩いて20分かかります。

その上、ルートは国道のそばの鋪装されていないガタガタコースか、 川沿いに森林が立ち並ぶ散歩道(地面は土)のガタガタコースのどちらかです。時間はどちらも同じです。

天気が悪そうなら国道を選びましょう。

散歩道は雨が降ると道がベチョベチョになってますし、雪が降ればほどよく凍ります。逆に天気がいいなら車を避けて散歩道コースにするとよいでしょう。

木漏れ日がとても綺麗でオススメです。

 

◆ 多摩美術大学

多摩美は最寄りの橋本駅からバスが運行しています(10分)

試験日はやたらと行列ができますが、思うほど待ちません。

私は行列を見た瞬間に歩いていこうと決めましたが、歩きで多摩美までは20~30分はかかります。

途中で何台のバスに抜かれたことか。

待っていた方が楽でした。

バスは必ず行列ができますので、試験日は早めに家を出ましょう!

多摩美はまだ難所が残っています。それが「構内の坂」です。

試験会場が本館であれデザイン棟であれ距離があります。

バス停車場所から最低4~7分は坂を登ります。

特に本館へはとても急な坂を登らなければなりませんので、行きだけでなく帰りにも気をつけてください。悪天候のときは急がず焦らずです!

 

◆ 東京造形大学

さて造形大はいたってシンプルです。

最寄り駅・相原駅から果てしなく人の気配のない道に沿って20分ほど歩くだけ。

周りは田舎の気配満点ですので、葉が落ちた2月は殺風景そのもの。

「これから何しに行くんだろう…」とか考えてしまいますが、気を持ち直しましょう。

そういうときに限ってあと半分距離が残ってるはずです。

 

試験日はバスも運行していません

ゆえにみんなで歩いてぞろぞろ行くのですが、ちょっとした大名になった気分を味わえるいい機会だと思うと楽しいです。

 

長距離ならキャリーで行こう

これら個性的な大学に共通することは1つ、やはり行くまでがツラいのです。

20分の歩きなんて大したことはありませんが、デッサン用具に平面構成の道具に大学によってはパネルまで持って歩くのは大変です

試験前に息切れするようでは元も子もありません。

デッサン用具が重くて大変

絵具類は地味に重い

少しでも疲労を残さずに会場へたどり着きたいものです。

 

本題となるキャリーが役立ちます。

 

キャリーとはおばあちゃんなどがよく使っている2車輪のカートです。

これに持ち物を乗せていけば、試験前に疲れることは全くありません。

デッサン用具類をキャリーに積めば楽ちん

「おばあちゃんみたいじゃんか!」と思うこともないですよ。

美大の受験生はほとんどキャリーで道具の持ち運びをしています。

そんな風に思うことでキャリーを買わず、武蔵美の試験日に両腕がプチ筋肉痛になった私の二の舞いになることはないのです。

キャリーは曲がるときなどに荷が崩れてしまうこともあります。しっかりワイヤーで縛って固定しておいてください。

とくに満員電車で人に引っかかってしまうこともありますので、パネルなどはタテに乗せておきましょう。

キャリーは一台¥1500程度ですが、画材屋さんではなくホームセンターや大型スーパーでたまに安売りしていることもあります。

場所によっては¥800(安い!)で特売されていますので、フラッと見ておくとよいかもしれませんね。