美大合格のデッサン力をつかむ
カタチをとるときは

「利き目」をつかう

両目での罠

 

アタリの時には見えなかったのに、今見てみると側面が見えるぞ?

 

…こんな経験はないでしょうか?

アタリの時と比べると手前の花ビンと箱がズレていたり、あらぬ側面が見えてきたり。

片目をつぶってもどちらを基準として良いのやら

これらの問題は、アタリをとるときに両目を使っていると起こってきます

そこで、アタリをとるときは「利き目」を使うというのが今回のポイントです。

「利き目」とは、利き手・利き腕などと同じように視点の基準となっている(またはよく使う)方の目、という意味の造語です。(※辞書には載っていませんのでご注意を!)

私達は普段 両目でそれぞれ物を捉え、右目で見た風景と、左目で見た風景を合成しています

それが人によっては、右目の景色と左目の風景、どちらかをメインにして見ているのです

 

さて、私達はどちらの目を基準に見ているのでしょうか。 これはちょっとした方法ですぐに分かります。

◆01 手で筒を作り手前に出して
中を両目で覗く

◆02 奥にある物が見えたら、
片方の目を閉じてください

◆03 見ていた物がそのままなら
その目があなたの利き目です

消しゴムがなくなってしまったら、逆の目が利き目となります。どっちも同じなら両方利き目です。

さて、どうでしょうか?ちなみに私は左目でした。

利き目がわかったら、これからアタリをとるときに使ってみて下さい。

そうすればカタチのミスも防げますし、アングルで不安になったときにどちらの目で確認すればいいのかも分かりますね!

さあ、進んでいきましょう!