美大合格のデッサン力をつかむ

試験官には逆らわない

試験官には逆らわない

当たり前と言えば当たり前ですが、試験官に歯向かってはいけません。

試験要項や受験票で試験の持ち物などが明記されていますが、それらを無視して受験に望むのは勧めません(例えばシャープペンシル不可など)

 

2度はない

「試験官の注意を無視した場合、その受験生を失格とする」

...全ての美術大学において「こうだ」とは限りません。
さすがにそこまで厳しくないとは思います。

それでも、ある一定のルール下において自分の都合ばかりを貫けば、大学側が必要な人物像ではないと判断するのは自然なこと。

ハッキリと「失格」=採点不可 ではなく、

「課題違反・不正行為」=2~3割の得点 としてみなされることが大半でしょう。

試験後に個人へ得点の通知をするのに「失格」(無記入/採点不可)では問題があるため、あえて、得点を出す「課題違反」にまとめるとも考えられます。

例えば、シャープペンシルを使っているのを試験官に見つかり注意を受けたが、そのまま無視して使い続けた。とします。

試験要項において、すでに使用不可を伝えてあるのであれば、試験の条件に背くので「課題違反」となります。

記載がなかったとしても、試験官の注意を無視したことから「課題違反」、または「不正行為」となるでしょう。

無視しても試験は受け続けていられます。

試験官も再度注意はしないでしょう。

しかし、席の場所から受験番号を控えられ、こっそり内部に通告されます。

試験でどんなにカッコイイ作品を出そうと、結果は最悪となってしまうのです。

 

郷に入っては…

持ち物の条件は、要項をしっかり読んでおけば注意されません。

問題なのはそれ以外のトラブルです。

例えば、お昼休み中に会場内でスマホなどで音楽を聴いてはダメとか、画用紙を画びょう以外のもの(マスキングテープなど)で留めてはダメとか、本人としては不思議なところで注意を受けたりするでしょう(一応、厳粛な試験ですから当然と言えば当然ですが)

試験中の制約には逆らわない

基本、理不尽な制限はないのでご安心を

矛盾していると感じたとしても、ここは1つ気持ちを抑えて、受け入れてあげてください。

成句「郷に入っては郷に従え」の精神で寛容に切り抜けて下さい

一番心配なのは、

注意を受けたことで、それをストレスにしてしまうことです。

難関大学では特に、合格する熟練者の力は拮抗しています。

力でドングリの背比べ状態なので、実技試験はいわば精神力の勝負でもあるのです。

いかに周りの空気に押しつぶされず、自分を保って勝負できたかが大きな差になります。

怒っている間も試験は続いていますから、つまらないストレスで自分を追いつめない事が重要です。

言われたことは、サラリと聞き入れて試験に集中しましょう。

「こんなことには動じないぜ!!」という余裕をもってくださいね!

 

試験要項で持ち物をチェックしておけば何も問題はなく、試験官から注意があるのなら、それを直せばいいだけです。

マイナスな意味で頭角を出して合格を不意にしないためにも、彼らとは決して戦わないようにしてください!

試験官は学内関係者だったりする

試験官は、大学の助手さんや先輩だったりする

 

それでは、試験に向けて進んでいきましょう!