美大合格のデッサン力をつかむ
足を守る

夜がんばる前の
「うっかり寝ちゃった」
を防ぐために

寒いとうっかり寝ちゃいます

冬は受験生の宿敵です。

時間が宝である受験生にとって「うっかり寝ちゃった!!」なんてときの敗北感は想像以上です。

電気全部つけっぱなしで暖房もつけっぱ…
 
ノドもイガイガするし
なんてこった…!

こんなふうに嘆く一人暮らしの人もいるでしょう。

 

寒いと体は眠りだす

美大に限らず、受験そのものがツラくなる理由は、受験日が冬まっ盛りだからです。

大切な日に近づくほど寒くなってく。夜、家に帰ってからデッサンする気になれないし、そもそも起きていられない。

しかし、もうそんなことは過去のことにしてしまいましょう。

人間のメカニズムをちょこっと知っておけば、もう寒さに負けることはありません!

 

その肝心なメカニズムとは、

人間は寒くなると眠る習性を持っている

ということです。

あなたは昼寝をして起きたとき、なんだか体がポカポカしていませんか?
もしくは、夏の日に、暑さで寝苦しくなって起きたなんて経験ありませんか?

これらはすべて、寝ることによって起きることなのです。

寝るという行為は、「体温を上げる」という効果を持っているのです

そのため、普段私たちは、夜になると(気温が下がると)眠くなります。

体が、

からだ
体温が下がってきた!
眠って体温を上げなくちゃ!

このように判断し、眠気を出してくるのです。

(しかし、明日の楽しい遠足や発表会のことで興奮し、体がほてっていると、夜にもかかわらず寝れないということが起きてきます)

この習性は、もう人間としてどうしようもないので、うまく利用してやりましょう。

 

完璧!
寒さに弱い「足」を死守する

冬は、ヤル気や体力が残っていても寒さで本能的に眠気を誘われます。

ですので、単純に寒くなければ眠気が襲ってくることはないということです。

あるとすればそれは体力的に疲れていて、エネルギー残量ゼロのときですね(そんなときは素直に寝てください(笑))

つまり、防寒着を何かと着ていれば、夜更かしもデッサンも可能だということです。

 

ここで重要なことが2つあります。

 

◆ まず1つは、『素足は出さない』

素足のままだと寝ます。確実に敗北します。

「私寝ます」と宣言してるようなものです。

◆ 2つ目は『お風呂のあとのポカポカを保つ』

お風呂に入ってあったまった後は、防寒着を着ようなんてまず思いません。

しかし、着るタイミングを逃すと、そのまま適度に体が冷えて、極楽気分で眠りにつきます。

恐ろしいコンボです。

 

この2つの注意事項から、あなたにとって1番重要なところは、

『お風呂のあと、いつ靴下をはくか』です。

(文は変ですが、冗談ではありません 笑)

お風呂上がりにすぐ靴下をはく気にはなれません。

ですが、足が出ていればいるだけ、眠りの危険が増します。

タイミングはあなたのリズムに合わせて決めるほうが良いでしょう。

 

足は歩く際「第二の心臓」と言われるように、本来ポンプの役割も果たしています。

歩くことで巡る第二の心臓

血流は足で巡りやすくなる

しかしデッサンなどデスクワークではポンプ機能は果たせず、そこで裸足のままであれば放熱して温度が下がり、血管が収縮して血流は弱くなる。

冷えると血流が下がる冷えとポンプ不在で巡りが弱くなる

だんだん弱まる血流とともに脳への血流も下がることで、集中できずにウトウトしだすのです。

これらは「頭寒足熱」(ずかんそくねつ)という東洋医学に基づいた言葉からも示すことができます。

意味は文字通り頭を涼しくして、足は暖かくすると体調や集中力を助けますよ。というもの。

朝ぽかぽかの顔を洗うだけで目が覚める、のも同様です。

 

靴下をはいて暖かくするとデッサンがはかどる

素足は出さないのが冬の鉄則です。

逆にいえば、素足さえ守れば、上着や防寒着を着るタイミングが遅れても、致命的にはなりません。

とにかく、まず足を冷やさないようにしましょう。

そうすれば、あとから着ていくだけで眠気は防げますし、学科の復習やデッサンする時間をバッチリ作ることができますよ!

 

 

さあ、進んでいきましょう!