美大合格のデッサン力をつかむ
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クリエイティブに触れる大学生活を
どこで過ごすか

刺激溢れる美術最高峰

350校のうちの美術最高峰

日本には数多くの美術大学が点在しています。

北は北海道から南は沖縄と、一般大に比べればその数に引けを取りますが、同じように日本各地にあります。

国立と私立の大学の数は、一般校も含めた全体でおよそ700前後ですが、その中で美術大学は80~90校あるそうです。

専門学校を含めれば、日本全国で3300校のうち350校が美術系。

 

私があなたにお伝えしたいのは、これらの正確な数値ではなくて、それぞれの大学で「どこまで学んでいけるか」ということです。

残念ながら、上記の350校もの美術学校いずれかに入学できたからといって、全ての大学で一律にいい授業(刺激)を受けることができるかというと、そうでもありません。

一般大と同じようにレベルが存在するのです。

もしもあなたがこれから、自分のデザインや広告やプロダクトを最前線で発信していきたいと思うのなら、数ある美術学校の中でも有数の、美大のトップレベルを目指してみませんか?

トップレベルとは一般大で言えば東大、慶応、早稲田などでしょう。

美大で言えば、

芸大、武蔵美、多摩美
順に東京芸術大学・武蔵野美術大学・多摩美術大学の略

にあたります。

日本全国の中でも、美大としてこれほど人や設備などの環境が優れているところはありません。

デッサン力という描く力のレベル、美術を学ぶために特化した広いキャンパスに機材…。

なにより教えてくれる教授陣の方々は、世の中に価値あるものを発信・提供している偉大な方ばかり(話をするだけでも相当な刺激になります!)

たくさんの意味を込めて、これら3つの大学が「優れている」と言えます。

一番が厳密にどの大学かはともかく、これら3校が美大のトップであるということには違いありません。

すべてこれらは関東、東京都内の大学です。

キャンパスが広いせいか、芸大を除いて武蔵美・多摩美は都心を少し離れたところに大学が設けられているので、一人暮らしのための家に困ることはありません。

芸大は東京都JR山手線上の上野駅。

武蔵美は東京都JR中央線国分寺駅から乗り換え2駅目の、西武国分寺線上の鷹の台駅。

多摩美は東京都JR中央線上の八王子駅(または横浜線橋本駅)

これらがそれぞれの最寄り駅となっています。

 

美術大学で得られるもの

美術では

あなた自身が多くの刺激に出会うこと

これが一番大切です。

創造性を高めることも、高いクオリティを求めることも、刺激なくしてはできません。

刺激とは、知識ある教授はもちろん、あなたのまわりの同級生たちのことです。

当然それなりの学校なら、それなりの刺激でしかないでしょう。

ですが、一般のハイレベルな大学に行くのと同じように、美大のトップには美術に秀でた人が集まります。

そこで受ける刺激は、想像以上にすばらしいものです。

ふつうの友人に自分の作品を見せた時、

一般の人一般の人
へー すごいね

こんな感想ぐらいしかもらえないことがあります。

もちろん普通の感覚だからこそ素の言葉をもらえたりもしますが、

美大生や教授に作品を見せた時には、感想どころか

教授教授
こうしたらもっと良くなる
他学科生他学科
俺ならこうする
友達同じクラス
ターゲット誰?やいやい

など思わぬ刺激を得ることができます。

お金をかければそろえられる最新の機材ではなく、上を目指し集まってきた「人」そのものに、何よりもステキな刺激があふれているのです。

お互いがお互いをどんどん高め合っていける。

そんなステキな大学生活を送りませんか?大学で学ぶことに加え、楽しむことも十分に体験できるはずです。

 

専門との違い

上記の3校の中に専門学校を入れなかったのは、国立・私立の大学が4年制なのに対して、専門学校は2年制であるということが気掛かりだったからです。

勉強であるなら教科書を買って、単語を覚えたり問題集をこなしていけばいいわけですが、美術はそう簡単にできないものです。

自分の表現力を高めること
自分だけの「作品」と呼べるもの
それらの完成度を高めること

これらは一度まちがえた数学の問題を完璧にこなしてみせることとは大きく違います

それだけに、2年という期間の中で技術的なことを学ぶことは可能だけれども、その次に来る独自性や表現力を磨けるかというと、2年はあまりにも短いのではないかと思うんです。

4年という年月をもって、それでも足りないかもしれません。

教科書で学ぶ以上に、自分自身で拓いていかなければならないのが美術なのだと思います。

その分専門学校では、技術的な面に関していえば、上で言った大学も敵わないでしょう。

なぜなら専門学校とは、自分の望む特定の仕事・職業に就くために必要なことを学ぶ場所だからです。

アニメーターになるための教育課程声優なるための授業なのです。

技術の面で特化しているのは当たり前なのです。

つまり、まだ専門的にどの分野をやりたいかは決まっていないのなら、大学に行くことをオススメします

やりたいことが決まっているのなら、それは専門学校に行った方がいいのかもしれません。

なりたい職への最短距離を進めることでしょう。

もしも漠然としか決まっていないなら、専門学校に行くことはオススメしません

 

みんな美術やクリエイティブなことが好きでこの道を選んだのだから、あれこれと手を伸ばしたり興味の惹かれるものはたくさんあるはずです。

あなたが「何か作ることが好き」としか分かっていなくても、美術100%の環境の中でさんざん迷いながらやりたいことを探していくのもいいと思います。

でもいずれ大学・専門学校に入るにせよ、自分が一番やりたいこと、やっていきたいことをさらに深く知ることになります。

映像がやりたいのなら、2Dアニメーションなのか3DCGなのか広告映像(CF/CM)なのか…。

でもそれ以外にも新しく楽しいと思うことがあるかもしれない。

一番が何なのかを見つけだすためにも、そしてそれを深く掘り下げていくためにも、4年という期間が必要なんだと思います。

(私は大学に入るまで写真なぞ大嫌いでしたが、課題などで触れていくうちに大好きになりました。わからないものですね)

あなたの独自性や表現力を、4年というスパンでさらに拡げてみてはどうですか?

トップレベルで活躍していくためにも、ぜひ東京へ来てください!あなたの中で何かが革新していきますよ!

 

さあ、進んでいきましょう!